紫外線カットクリーム(UVカットクリーム)
紫外線カットクリーム(以後:UVカットクリーム)の選び方!!
UVカットクリームを買う時に必ず確認すること
1、SPF値(Sun Protect Factoryの略) の確認を行う。(遠紫外線UV-Bのカット値:そばかす・しみなどを防ぐ効果)
2、PA値(Protection Grade UV-Aの略)の確認を行う。(近紫外線UV-Aのカット値:しわ・たるみなどを防ぐ効果)
※SPF値の確認方法:数値が高いほどいいとされているが疑問が残りますが、SPFが高ければいいということではありません。実際にSPF値30以上の表記は日本以外の国では規制されている国があります。(アメリカ・オーストリア・カナダなど)なぜ、規制されるのか?というとSPF値が高ければ高いほど肌に対する負担は高くなるからという理由とSPF値2でカット率50%程度・10で92%程度・30で93%・90で95%程度なのです。
SPF値2と10では40%程度違いますが、SPF値10と90では3%しか違わないからです。
カット率のデータ分析についてはメーカーバラバラなので欧米では30以上の表記の規制を行っているわけです。
※PA値の確認方法:PA+(UV-A防止効果がある)・PA++(UV-A防止効果がかなりある)・PA+++ (UV-A防止効果が非常にある)の3段階で表示されています。
結論:春〜夏(SPF値30のPA値+++)・秋〜冬(SPF値25のPA値++)を選ぶといいでしょう。
SPF値50程度を奨められることが多いと思いますが30も50もさほど変わるものではないのです。SPF値を高める方法として二種類あります。
1、顔料で紫外線を反射する散乱法
2、化学薬品に紫外線を吸収させる吸収法
この吸収法については、毒性を持つものが多いため注意が必要である。
基本的にはUVカット化粧品については常用しないでください。皮膚の周りには皮脂があり、合成ポリマー化粧品・合成ポリマー系の乳液は皮脂を破壊してしまい、皮膚に悪影響を与える恐れがありますのでご注意ください。化学薬品による吸収法を使われる場合は基礎化粧品を使ってその上に塗ることが大切になります。
このUVカットクリームについては 常用しないで下さい。
色素性乾皮症には、散乱法を用いたUVカット化粧品をお使いください。