紫外線から命を守る会
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紫外線(ultraviolet rays:UV)について

紫外線(UV)はドイツの物理学者である、ヴィルヘルム・リッターにより1801年に発見された光線の種類である。
太陽光は太陽の核で核融合反応が起こり、放出されるエネルギーの20億分の1が8分後に地球に届くわけですが、波長の長さ(単位:nm)で表されています。
波長が短ければ短いほど含有エネルギーも強く、特に短い紫外線は消毒や殺菌などに使われています。
世界保健機構(WHO)では紫外線(UV)対策の必要性を訴えています。
欧米では広まってきている紫外線(UV)対策において、わが国でもようやく母子手帳から日光浴から外気浴という言葉に変更をされてきています。

一昔前には、真っ黒に日焼けをした子供はとても健康的で健やかなイメージを持っていましたが、実際には紫外線(UV)の影響により、皮膚癌の発症率・白内障の発症率の増加が報告されています。

紫外線(UV)の短期的・長期的な影響とし
・短期的な影響は、日焼け・やけど・帯状疱疹など、免疫機能の低下による病気などもしばしば報告されています。
・長期的には しわ・シミなどから皮膚癌・失明・白内障などの原因となります。

2002年のWHOからの警告で
1、日中(特に10時から16時まで)の直射日光は極力あたらないようにすること。
2、紫外線(UV)線指数に注目すること。
3、日中は直射日光にあたらない場所で活動すること。
4、外出時は帽子・長袖・サングラスの着用を行い、SPF値が15以上の時は紫外線(UV)カットクリームを使うこと。
5、日焼けマシーンは使わないようにすること。
とあります。

子供と紫外線について
人生の中で60%の紫外線(UV)を18歳までに照射されるといわれています。紫外線の影響は蓄積されるものとして認識されていますので、若いうちの紫外線の照射は極力避けるほうがよいでしょう。乳児・幼児期の子供の紫外線(UV)の影響については成人よりも細胞分裂も激しく環境に対しての影響を受けやすいとされています。

色素性乾皮症患者については、紫外線(UV)によるDNAの損傷を修復する酵素( UDS:unscheduled DNA synthesis )の先天的欠損または低下が著しく見られる病気ですので、健常者よりも紫外線(UV)カットを厳重に行わないといけません。

 

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